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車検の時に、ガソリンスタンドで、「そろそろ交換なさってはいかがですか?」
と言われたことがある方は、多いと思います。
さて、どこを見て「交換時期」だといっているのでしょうか?
これがわかると、もっと安全や経済性がUPするいいタイヤの使い方が可能です。
①スリップサイン
スリップサインと呼ばれる、溝が1.6mmになった際に出る警告の目印が交換時期とされています。
②外観の傷、いたみ
スリップサインではまだまだ使えるタイヤでも、タイヤにヒビや傷などがある場合は要注意です。
③タイヤ全体の劣化
安全なタイヤで安全に走行するためには、スリップサインだけでなく、タイヤ全体の劣化や損傷具合も点検し、見極める必要があります。
不安な点があれば、ご相談ください。
タイヤの減り方が均一でなく、タイヤの片側だけが減ってしまうことがあります。
これを偏磨耗と呼んでいます。
どうしてなるのかというと、車種や装着位置によって磨耗の仕方が異なるためです。
「ローテーション」というタイヤの装着位置の交換をすると、偏磨耗の予防になります。
偏磨耗は、空気圧や走り方によっても起こります。
偏磨耗を予防していると、タイヤを経済的に使えるようになります。
タイヤはゴムでできています。
つまり、時間がたつと変化して、タイヤが持っている特性も変化してしまいます。
逆に、時間が経っていなくても、環境条件・保管条件及び使用方法(荷重、速度、空気圧)などに左右され変化します。
ちょっとタイヤも確認する癖をつけておくと、安全で経済的にタイヤが使えるようになります。
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